|
<< 前頁
9スレ目
次頁 >>
|
92 名前:『愛しくて 切なくて だからこそ…』[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 21:36:03 ID:lqnAZMVL
|
前スレ 309の改訂版
愛しくて 切なくて
哀しくて 苦しくて
自分の立場を嘆いて、逆にそれを利用して
そんな自分が嫌になって
けれど貴女は 愛してくれた
愛しい貴女。
私の頭の中は何時だって、貴女だけ。
なのに私は肝心なことも言えずに
貴女を不安にさせた
貴女の涙は切なくて
だから私は 貴女に愛を告げた
それは 小さな 小さな声での
たった一言の言葉だったけれど
貴女は涙を流して 喜んでくれた。
貴女の涙は 切ないけれど
流すのならせめて こんな嬉し涙がいいなと思った。
だから私は貴女を喜ばせるために生きようと 思った
貴女の笑顔を護るために生きようと 思った
貴女の笑顔と貴女の嬉し涙で
私はきっと 生きていられる
だからどうか
笑っていて下さいね?このちゃん。
|
| |
96 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:00:02 ID:4UKj0dpb
|
部屋を出て行こうとしたときにお嬢様に腕を軽く握られた。
「お嬢様?」と振り返り、体の向きを180度変えられて向き合ったときに、
目の前にはお嬢様の顔があって、
ぎゅっと閉じている睫の影が差しているのさえ、はっきりと見えた。
そして、唇に温かい何かを感じた。
それがお嬢様のものだとわかったのは、お嬢様が舌で私の唇をペロっと舐めたとき。
意識した途端、みるみるうちに顔が上気していくのがわかった。
恥ずかしくて、私も瞳を閉じた。
お嬢様は私の唇を舐めるという行為をやめないでいて。
ちょっと苦しくなってきたと思い、私は口を開きかけたその時。
待ってました。と言わんばかりに口内に進入してきて。犯された。
|
| |
229 名前:名無しさん@秘密の花園[] 投稿日:2007/10/15(月) 21:13:30 ID:yj//8Ndg
|
翼
私の翼が黒ければ・・・。
故郷から追い出されることはなかった。
私の翼が黒ければ・・・。
父上や母上が殺されることはなかった。
でも、今は気にしていません。
この白い翼のおかげで貴方に会えたのですから。
この白い翼のおかげで貴方の傍に居られるのですから。
貴方に巡り会わせてくれた、この翼が・・・。
今は大好きです。
|
| |
489 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 03:40:46 ID:DxsWZNCf
|
『いかなるときでも、敵には絶対背を向けてはいけないよ』
薄れゆく意識の中、師匠の言葉が頭に浮かんだ。
全くその通りだ。
おかしてはならない、ミスをおかしてしまった。
背中が、焼けるように熱い。
「せ、せっちゃん……?」
動揺を隠せないような、お嬢様の声が降ってくる。
ごめん、このちゃん。
私もう駄目みたいです。
「珍しいこともあるんやなー。せっちゃんが避けないなんて」
後ろから飛び付いておんぶを迫る、木乃香お嬢様のお決まりの攻撃。
未熟な私はまだ、受けきれませんでした。
心の準備が完全に出来てから、背を向ければよかったかも……。
「ほな、トイレ行こかー」
「こ、このまま……ですか?」
「絶対離さないも〜ん」
背中から伝わる優しい体温。
首に絡まる柔らかい腕の感触。
頬を往復するすべすべの暖かいほっぺた。
手のひらに感じる、柔肌な白い生あ――。
注がれる沢山の生暖かい視線を感じながら、教室の入口で意識を手放した。
|
| |
489 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/11/16(金) 03:40:46 ID:DxsWZNCf
|
『いかなるときでも、敵には絶対背を向けてはいけないよ』
薄れゆく意識の中、師匠の言葉が頭に浮かんだ。
全くその通りだ。
おかしてはならない、ミスをおかしてしまった。
背中が、焼けるように熱い。
「せ、せっちゃん……?」
動揺を隠せないような、お嬢様の声が降ってくる。
ごめん、このちゃん。
私もう駄目みたいです。
「珍しいこともあるんやなー。せっちゃんが避けないなんて」
後ろから飛び付いておんぶを迫る、木乃香お嬢様のお決まりの攻撃。
未熟な私はまだ、受けきれませんでした。
心の準備が完全に出来てから、背を向ければよかったかも……。
「ほな、トイレ行こかー」
「こ、このまま……ですか?」
「絶対離さないも〜ん」
背中から伝わる優しい体温。
首に絡まる柔らかい腕の感触。
頬を往復するすべすべの暖かいほっぺた。
手のひらに感じる、柔肌な白い生あ――。
注がれる沢山の生暖かい視線を感じながら、教室の入口で意識を手放した。
|
| |
683 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/12/15(土) 14:29:25 ID:Iv/002wJ
|
「ウチ、ただの護衛には興味がないんよ」
「えぇッ!?・・・な、ならば、どのような護衛なら良いのですかっ?」
「んー、ウチを愛してくれる護衛v」
「愛して・・・。ぐ、具体的には・・?」
「そやねー、小っさくて、黒髪でいつも横に縛っててぇ〜」
「えっ・・・?」
「小さい頃から護ってくれて、神鳴流の技とか使えてぇ」
「お、お嬢様・・・?」
「照れ屋で、頑張り屋で・・・まっすぐな桜咲刹那って名前の人がええなっ」
「・・・・うぅ///」
「どうしたん、せっちゃん顔赤ぉなっとるよ?」
「あまりからかわないでください///」
「んー?事実やもん」
「(か、敵わない・・・)」
|
|
<< 前頁
9スレ目
次頁 >>
|