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57 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 18:22:35 ID:62AlBbQo
「・・・せっちゃん、今日は大胆やね」
「職業柄、急所を狙うのがセオリーなんです・・・」
「え?」

 
59 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/03/19(月) 21:46:48 ID:oO6pHd92
こ「あれ?せっちゃん唇カサカサしとるなぁ」
木乃香にそう言われ、自分の唇を指先で触れてみる刹那。
言われたとおり唇は少し荒れていた。
せ「ホントですね。最近、いろいろ忙しかったのでぜんぜん気がつきませんでした…」
そういうのと同時にブレザーのポケットからリップを取り出そうとする刹那の手に木乃香は自分の手を重ねその動きを封じた。
こ「…せっちゃん、そんなんよりも効くリップクリームつけたろか?」
木乃香はなぜか照れているのか顔を真っ赤にし躊躇いながら、うつむきながら言った。
せっかくのお嬢様のご好意なので、それに断る理由がないので刹那は「では、おねがいします」と言った。
こ「なら、ちょっと目ぇ閉じててくれるか?」
せ「目…ですか?」
どうしてリップクリームをつけるのに目を閉じる必要があるのだろうか。と疑問を持ちながらも刹那は言われたとおりに目を閉じた。

ぺろっ

唇が荒れていた部分を木乃香が舌で舐めたのだ。
刹那はその木乃香の行動に驚き目を開ける。
目の前には『えへへ』という笑い声が聞こえてきそうな笑顔をしている木乃香がいた。
こ「せっちゃんには市販のリップクリームなんかよりも『ウチ』ってゆうリップクリームがあるやん」
せ「お、おじょうさまっ//」
そのあと、少したってから木乃香がいいことを思いついたという顔つきで言った。
こ「…な、せっちゃん。ウチにもリップクリーム塗ってくれへん?」

そのころ同じ部屋にいた明日菜は自分の存在はまったくムシか。と、呆れながらも
このぶんなら暖冬からまた寒くなってきているこの時期も暖房をつけずに済んでしまいそうだな。
と、おかしなことを考えていた。

 
244 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 13:00:12 ID:cAUmxgvM
コンコンコンッノックの音が。
「せっちゃ〜んおるぅ?」
「ふぇ?は、はい今開けます!」
「やほっ遊びにき…た…なんて格好しとるん!?」
刹那の格好はタンクトップとパンツ一枚。
「え?だああああ忘れてた!申し訳ございません!ちょっと仮眠とってて」
「えぇって、それよりせっちゃん…遊ぼか」

 
247 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 14:49:28 ID:MBEmQDy2
「あの、背中が痛いんですよ。診てもらえますか?」
「えぇよ〜大丈夫?見た目は特に何もないけどなぁ…。」
「あの痛いところ分からないので触ってくれません?」
「ここ?」
「ンあッ!そこらへんですね」
「う…うん///そうみたいやな」

 
249 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2007/04/05(木) 15:10:32 ID:gZF5eYDj
「せっちゃん」
「はい?」
「王様ゲームしよか」
「・・・え?」

数時間後
「うっ・・・ぐすっ」
「せっちゃん王様一回もなれんかったな〜♪(まあウチが細工したんやけど)」
「もうお嫁にいけない・・・」
「心配ないえ?ウチがお婿にもらってあげるからな・・・うふふ」
「こ、このちゃんそんな・・・ああっ」

刹那気付かず。
鬼畜木乃香ってこんな感じだろうか。
きっとこれから熱い夜が(ry

 
251 名前:名無しさん@秘密の花園[] 投稿日:2007/04/05(木) 22:01:26 ID:S3oKOoZb

勝手に狂ってしまいそうだ。

舐めとるように向けられた視線は、私の体を硬直させて、主に思考を硬直させて、


「ぜんぶ」

例えばその声がすき、目がすき、すぐ赤くなる鼻とか、すぐ早くなる心臓とか、照れ屋さんだったり、きれいに笑ってくれたり、とにかく優しいところ、かっこいいところ、可愛いところ、
すき、ぜんぶすき、


「やめて下さ


やめない。と口付けるあなたに、さて…もう。

真っ赤な顔を見せたくないから、と理由をつけて、その肩に顔を埋めて抱きしめた。

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