「せっちゃん助けて!」
深夜1時
敵に刺され、血を足らしているお嬢様。
気を張り巡らせ、お嬢様を襲った敵の気配をさぐる。
移動する音が聞こえる。1匹か。
自分の気配も消せないとは未熟なやつだ。
さぁ出てこい。返り討ちにしてくれる。
そこか! 空中を切った。
意外と素早いようだ。
だがここは私の庭のようなもの。
ここに紛れ込んだ時点で、お前は死ぬ運命なのだよ。
Σッ!くそ、油断した。後ろから腕を刺された。
このままでは体が…早く片付けなければ。
さぁ、くるがいい。最後の勝負といこうじゃないか。
ピクッ
そこか、覚悟!はあああ!!!
