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567 名前:名無し@秘密の花園[konosetu] 投稿日:2007/02/18(日) 10:21:06 ID:UhF2h1hR
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明日菜「刹那さんって・・・木乃香のこと・・・好き・・・?」
刹那 「えぇっ!?い・・・いえ・・・好きなんかじゃないです・・・。」
ウチは聞いてしもた。せっちゃんが、ウチの事好きじゃないって言うてるとこを。
〜2時間前〜
「今日は、明日菜とせっちゃんが稽古する日やな!ほな、カモ君行こか!」
「えーっ!マジっすかー!?」
「なんや?カモ君晩ご飯いらんの?」
「どこまでもお供しやす!!」
暖かな陽射し。爽やかでやわらかい風。綺麗に咲き誇る花達。
せっちゃんにも見せたいなー♪
「気持ちえぇなぁカモ君♪」
「そうっすねー!あ!世界樹広場のところに姐さん達が!!」
「ほんまやぁ!休憩でもしてるんかなー?ちょっとビックリさせたろ♪」
明日菜「刹那さんって・・・木乃香のこと・・・好き・・・?」
刹那 「えぇっ!?い・・・いえ・・・好きなんかじゃないです・・・。」
せっちゃんはいつも通り・・・うぅん、これ以上にないくらいの真顔で答えていた。
頬には何やら温かなものが伝った。
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568 名前:名無し@秘密の花園[konosetu] 投稿日:2007/02/18(日) 10:22:26 ID:UhF2h1hR
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「木乃香姉さん・・・?」
「・・・ん・・?」
「涙・・・。」
「な・・・なんでもないんよ・・・。あっ・・・晩ご飯の準備せなな・・・!!」
「木乃香姉さん・・・。」
何やら急に胸が苦しくなった。イラ立ちと悲しみが同時に襲ってきた。
〜夕刻〜
・・・ドアの開いた音がした。明日菜や・・・!さっきの事聞か・・・。
「明日菜!・・・!?せっちゃ・・・。」
「失礼しますお嬢様。明日菜さんは食堂棟に寄っていかれると・・・。」
あかんっ・・・また涙が・・・!!
「・・?お嬢様?いかがなさ・・」
「せっちゃんのアホ!!!ウチの事好きやないんやったら・・・ウチの事なんかほっといて!!!!」
「えっ!!?こ、このちゃん??」
「もう出てってーな!!!」
せっちゃんは半ば強制的に部屋を後にした。
部屋にはウチの泣き声だけが響いていた。
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569 名前:名無し@秘密の花園[konosetu] 投稿日:2007/02/18(日) 10:23:41 ID:UhF2h1hR
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明日菜「刹那さんって・・・木乃香のこと・・・好き・・・?」
刹那 「えぇっ!?い・・・いえ・・・好きなんかじゃないです・・・。」
明日菜さんはきょとんとした顔で私の顔を覗き込んだ。
「そ・・それってどういう意味・・・?」
「私ではその・・・身分が・・・。」
「で・・・でもぉっ!!」
「でも・・・人を想う気持ちは自分の勝手ですよね・・・///好きなんかじゃない・・・言い表せない程・・・大好きなんです・・・////
」
顔が熱い・・・。私は何を言っているんだ・・・////
「木乃香は幸せ者ねぇ!・・・何か聞いてる方が恥ずかしくなってきた///」
・・・あれ・・・??今、お嬢様の気配が・・・。いや、気のせいか・・・?
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