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771 名前:前書き  ◆yuri0euJXw [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 02:12:46 ID:j86dURz1
ほのぼのの後にすまねぇが,駄作落とさせていただきます。

9巻76〜77話で出てきたネコタマこのせつ と
>>654および>>703 の萌え絵を素材にさせていただきました。

このせつ漬け。激甘エロ(のつもり)です。焦らし祭りなんで‥‥。
いつもながら落ちもストーリーもあったもんじゃない。勢いだけで行きます!

772 名前:1/8  ◆yuri0euJXw [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 02:15:14 ID:j86dURz1
木乃香は刹那と一緒に作業に没頭していた。
もう時期学園祭だというのに,毎年のようにクラスの作業ははかどっていなかった。
木乃香と刹那は比較的堅実派なので,こうして寮に戻ってからも少しずつ準備を進めているのだった。

「それにしても‥‥」

作業を続けつつ,木乃香は何かを思い出すように,口遊む。
黙々と作業を続ける刹那は,その声を聞き,木乃香の方へ目を向けた。

「せっちゃんのネコタマ,よう似合うとったなぁ。」

ネコタマの扮装をした刹那を思い出して木乃香は萌え苦しんでいた。

「なっっ,何を仰るんですかっ!」

と照れながら刹那は答える。
彼女自身髪を下ろし,可愛らしい装いをすることに慣れておらず,異常に恥かしがっているのだ。

「なぁ〜。せっちゃ〜ん。も一回うちだけにネコタマしてくれへん?」

変装用の髭と猫耳は二人とも持ち帰ってきている。
刹那の部屋で,木乃香のために,その扮装をしろと木乃香は言うのだ。

刹那は戸惑うが,他でもない木乃香のおねだりに渋々了解する。ここなら他に誰もいない。
真名がいれば,盛大にからかわれそうだと刹那は思った。
刹那が鏡を見ながら猫耳を付けていると,木乃香は時計を見ながらそわそわし始めた。

「なぁ,せっちゃん。今日龍宮さんは?」

結構日も暮れてきているのに,真名の帰宅する気配は無かったからだ。

773 名前:2/8  ◆yuri0euJXw [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 02:16:07 ID:j86dURz1
「あ‥‥龍宮は今日‥‥か‥‥タヌキ狩りに行くから帰らないと言っていました。」
「タヌキぃ?‥‥別に龍宮さんならおかしくないけど‥‥。」
「お,お嬢様ほんとにタヌキを狩りに行くわけではありませんよ〜。」
「ほならなぁに?」

刹那は猫耳を装着すると,木乃香の元に戻り,溜息をつきつつ呆れた表情で話を続けた。

「タヌキって楓のことですよ。」
「楓さん?なんでタヌキなん?」
「龍宮が言うんです。楓は動物に例えると絶対タヌキだって。」
「へぇ〜。‥‥そいで,タヌキ狩り。でもどう言う意味なん?タヌキ狩りって‥‥。」
「‥‥あのっ‥‥だから‥‥その‥‥。」

顔を赤くして口をモゴモゴさせる刹那を不思議に思いながら,木乃香はその先を言うように勧めた。

「あの‥‥だから‥‥楓を‥その‥」

これ以上は言えませんっと,刹那は顔を真っ赤にしてかぶりを振り出してしまった。
ひらひらと動く猫耳が可愛らしい。木乃香は思案する。

(そう言えば,土日は楓さん修行の日やね。龍宮さんはその楓さんを狩りにいくんやろ。狩りにいくって‥‥)

ああ,そう言うことかと,木乃香はなんとなく理解した。刹那の様子を見れば十分納得がいく考察だった。
あんなに刹那が動揺するのには,また何か刹那を過剰にからかうようなことを真名がしたに違いない。
刹那は顔を紅潮させたまま,上目遣いで木乃香を見る。なんともその視線がいじらしかった。
お気に入りの猫耳に,情を誘う上目遣い‥‥。もじもじとする仕草がなんとも言えず木乃香をそそった。

774 名前:3/8  ◆yuri0euJXw [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 02:17:08 ID:j86dURz1
「それじゃうちは‥‥。」

木乃香は刹那の手をつかんで,くいっと引き寄せる。
刹那の極め細やかな頬に自分の頬を摺り寄せながら続きを囁いた。

「ネコタマ狩りでもしよかな♪」

刹那の鼓動が大きくなる。刹那は,木乃香の言葉の意味するところを瞬時に感じ取り,その身を振るわせた。
木乃香は,刹那の早まる鼓動を感じ取るかのように優しく刹那に頬擦りをして,下ろした髪の間から見える刹那の耳朶にそっとキスした。

「ひゃっ!! お‥‥お止め下さいっ!!」

鼻から抜けるような甘い声を漏らしながら,刹那は軽い抵抗を見せる。
でも拒絶の意志は感じられなかった。

木乃香はそのまま,制服へ指先を移動し,ボタンを一つずつ外していく。
じれったいほどのゆっくりとした動作の中,刹那は微動だにしなかった。
緊張のために強張らせた体は,少しずつ木乃香の視線に晒されていった。

前だけ肌蹴られた制服の中から,刹那の白い肌が浮かび上がる。
木乃香は,手際良くサラシを剥ぎ,そっと指先でその肌に触れた。
弾力を確認するようにゆっくりと,力を込めすぎないようにそっと‥‥。
軽く触れられる感触は,敏感な刹那の肌を通して,官能的に響く。

「はぁ‥‥お嬢様ぁ‥‥。」
「うちの猫さんはエッチやねぇ。こんな可愛らしい声だして‥‥。」
「ぁ‥‥いやぁ‥言わないで‥‥くださ‥‥い。」

木乃香は耳から首筋に唇と移動し,肌に触れていた指先で,刹那の胸を触れた。
ささやかな膨らみの頂点には色づいた蕾が物欲しげに起立していた。

775 名前:4/8  ◆yuri0euJXw [sage] 投稿日:2007/09/24(月) 02:18:09 ID:j86dURz1
「ここやて‥こんなに堅くなってるえ?」

指先で摘んで,その感触を確認する。
その刺激に耐え切れず,刹那の喉からうめくように声が漏れる。

「‥‥感じてるんやね。」

そう言って,木乃香は刹那をゆっくりと横臥させる。
木乃香の体重が重くないように配慮しながら,刹那の上に覆い被さった。
それまで弄っていた胸の先端にかぶりつき,赤ちゃんが母乳を吸うようにチュウチュウとそこを吸い出した。
舌先で,その感触を確かめることも忘れない。

「ふぁ‥‥」

堪らず,刹那は背を反らして喘ぐ。ひとしきり堪能すると,木乃香は刹那の制服に手をかけた。

「このままだと皺になってまうから脱がしたげるな。」

そういって,上半身を覆っていた衣服を剥ぎ取り,スカートを脱がした。
刹那はスパッツのみ身に着けた格好となった。

「や‥‥見ないでください‥‥恥かしっ‥‥。」

刹那は,肌まで紅潮させ,両手でくねらせた体を隠す。

「うちの可愛ええ猫ちゃん,おいしく頂いちゃおっかな♪」

そう言うと,木乃香は敏感な刹那の耳に口を近づけ,ぺロッと耳に舌を這わせた。そして,刹那の秘所に手を添え,スパッツ越しに揉むように刺激を送った。
スパッツの内の形状に沿って木乃香の手はやわらかな動作を繰り返す。

「っ‥‥ぅあ‥っく‥‥はぁ‥‥ん‥‥。」

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